Samsungの新型スマホ「Galaxy Note10+」は今後致命的な欠陥が発見されない限り恐らく2019年最も優れたスマホの1つに選ばれる可能性が高い。

カメラ性能を評価するDxOMarkスコアは現状スマホ界トップの評価を得ているだけでなく、最新の情報によると「Galaxy S10」シリーズ同様、DisplayMateのディスプレイを品質テストで最高評価の「A+」を取得していることが明らかにされた。

「Galaxy Note10」シリーズは「Galaxy Note9」と比較してハードウェアのパフォーマンスが明らかに向上しているだけでなく、ディスプレイパネルの画質と色の精度を改善している。

「Galaxy Note10」シリーズに搭載している「Dynamic AMOLED」ディスプレイは「Galaxy Note9」のディスプレイと比較してピーク輝度が25%向上している。

また、潜在的な有害ブルーライトの量も前作と比較して37.5%軽減されていることには触れておきたい。

これによって、「Galaxy S10」や「Galaxy Note10+」のディスプレイはかなり美しい映像を提供しながら目への負担がかなり軽減されているということだ。

どれだけ綺麗なのか?は正直言葉で説明するのは難しい。「Galaxy S10」はすでに多くのお店で実機を確認することができるだろう。「Galaxy Note10」が日本に入ってくるのはもう少し時間がかかるが、ぜひ実際に自分の目で見て確かめてみることをおすすめする。

現在液晶ディスプレイを使用しているユーザーなのであればかなり感動できるはずだ。勿論、有機ELディスプレイを使用するスマホを所持している場合でもその美しさを感じ取ることはできるはずだ。

 

[source DisplayMate] 
[via SamMobile]

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