Samsungは8月7日にニューヨークで開催される「Galaxy UNPACKED」イベントで新型スマホ「Galaxy Note10」シリーズを発表する予定。
既に多くの情報をが明らかにされているこのスマホだが先日ついに「Galaxy Note10」と「Galaxy Note10+」の公式プレス画像がリークされたことでこれまでリークされてきたデザイン情報が裏付けられた。それらの情報を簡単にまとめると以下のような変更が行われる。
- フロントカメラは中央配置で「Galaxy S10」より小型
- リアカメラは左上に垂直配置で少なくとも3つ、上位モデルは4つ
- 3.5mmイヤホンジャックの廃止
- ディスプレイのベゼルレス化が進む
他にも様々な情報があるが目立った変更点は上記のような感じ。
さて、現在別の情報として「Galaxy Note10」シリーズのスペック情報が明らかにされている。今回は特に5G通信に対応する「Galaxy Note10 5G」に関する情報だ。
「Galaxy Note10 5G」には1TBストレージや12GBメモリが存在
まず、「Galaxy Note10」シリーズには「Galaxy Note10」と「Galaxy Note10+」の2つのモデルが存在し、それぞれに5G対応モデルが用意されていると言われている。
SamMobileが伝えた情報によると、「Galaxy Note10 5G」には3つのストレージオプションが用意されているという。具体的に256GB・512GB・1TBになる予定。
256GBと512GBについては5G非対応の通常モデルにも用意されているストレージオプションだと思われるが、1TBについては5Gモデル限定になる可能性がある。
そして、メモリは最大12GBまで用意されているようだ。また、具体的な情報はないものの「Galaxy S10」のように最上位モデルにはセラミックパネルが使用されている可能性があるとのこと。
[source SamMobile]