Samsungが8月に発表した新型フラッグシップモデル「Galaxy Note9」のグローバル版の発売が開始された。
「Galaxy Note9」には特徴的なポイントがいくつかあり、最も特徴的なポイントの1つは大容量バッテリーがある。
このスマホには4000mAhのバッテリー容量が搭載されており、これまでのGalaxy Noteシリーズで最も大きな容量を搭載している。
正直これだけでも購入対象として扱うことができるユーザーは多いのではないだろうか。
また、「Galaxy Note9」は最大1TBのストレージに対応する最初のデバイスだ。
「Galaxy Note9」の内蔵ストレージは最大512GBまで対応しており、残りの半分はmicroSDカードによる拡張によって1TBを実現することができる。
現在512GBもの大容量のmicroSDカードはかなり数が少ないが、Samsungは「Galaxy Note9」の発表イベントで512GBのmicroSDカードをもう間もなく発売する予定であることを伝えた。
最近のスマホは文字通りポケットに入れられるPCだ。
また、Samsungは今年スタイラスペン「Sペン」を大幅に改善しており、「Galaxy Note9」に付属する最新の「Sペン」はBluetoothをサポートしている。
これによって様々なシチュエーションでの快適な写真撮影を実現するだろう。
例えば、スマホをテーブルに置いて集合写真を撮りたい場合も、「Sペン」のボタンを押すだけで撮影を行うことができる。
Samsungは発売に伴って、様々な特徴を持った「Galaxy Note9」の魅力を伝えるためのテレビCMを公開した。
日本では公式な取り扱いがアナウンスされていないため、日本のテレビでは見ることはできないだろうが、YouTubeに動画が上がっているため、「Galaxy Note9」の特徴は掴めるのではないだろうか。