Galaxy Note9

8月24日より世界中の多くの市場で発売が開始された「Galaxy Note9」が早速iFixitによって4/10という評価が出された。

1つ前のモデルで多くのユーザーによって愛された「Galaxy Note8」はiFixitが下した評価は他のスマホに比べてスコアが低く、一般ユーザーが修理を行うことは困難であることを報告していた。

そのため「Galaxy Note9」で修理性が改善されていることは正直期待していなかったが、今回の「Galaxy Note9」も「Galaxy Note8」と同じ4/10というスコアを得たことで、やはり修復は困難であることが決定的となった。

「Galaxy Note9」を自分で分解・修理を行うのは難しそう

しかしiFixitによると「Galaxy Note9」はSペンのドック、USB Type-C、ヘッドホンジャック、及びフレックスケーブルなどが「Galaxy Note8」と比べて改善されており、これまでの以上モジュール化されているという。

また、分解に使用されるネジが1つだけであり、標準的なプラスネジが使用されているという。

更に、「Galaxy Note9」の最も直腸的なポイントの1つである、4000mAhのバッテリーは、頑張ろうと思えば自分で「Galaxy Note9」のバッテリーを交換することができると伝えているが、接着剤が異常に強固なため、これが必要以上に交換作業を面倒にするという。

「Galaxy Note9」や「Galaxy Note8」が特別、修理が困難なわけではなく、基本的にSamsungのデバイスは自分で修理を行えるレベルのものはかなり少ない。

Sシリーズのフラッグシップモデルとなる「Galaxy S9」も4/10を同等のスコアを取得している。

何らかの理由で自分でデバイスを分解及び修理行おうと思うユーザーは、一度iFixitのページにアクセスし、どのポイントが大変なのか把握しておいたほうが良いだろう。

[Galaxy Note9 / iFixit]

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