Samsungが2020年夏に発表する予定の折りたたみスマホ「Galaxy Fold2」は昨年2月に発表された「Galaxy Fold」の後継モデルに位置付けられ、初代よりも大きなディスプレイを搭載することが示唆されている。

「Galaxy Fold2」はSペン対応で120Hzディスプレイを搭載か - 初代よりも大きなディスプレイも

具体的に折りたたんだ状態で使用するフロントディスプレイは6.23インチになり、開いた状態では7.59インチになる可能性があるという。(初代は4.6/7.3)

また、開発当初はディスプレイの下カメラを埋め込む技術の仕様が検討されていたが、先日の情報によるとここ最近のトレンドとなっているパンチホール型が採用される可能性が高い。

ここ最近「Galaxy Fold2」の外観に関する情報が増えてきており、現在高品質なレンダリングを作成するBen Geskin氏がこれまでの情報をもとにしたレンダリング画像を公開している。

これまでの情報を基にした「Galaxy Fold2」のレンダリング画像

上記が公開されたレンダリング画像。パンチホール型カメラの配置位置やカメラ個数は現時点で不明。背面のカメラは「Galaxy S20」シリーズとほぼおなじになるのではないかと言われている。

今回公開された画像はあくまでもこれまでの情報を基に作成されたものであるため、今後の情報で修正される可能性が極めて高い。

が、ここまでの情報が正しいと仮定するのあれば、今回公開されたイメージに極めて近いものになるのではないかと思われる。

新しい情報に注目したい。

 

[source Ben Geskin] 
[via wccftech]

 

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