Samsungの新しいスマホ「Galaxy A7(2018)」に関するリークが行われ、このデバイスのいくつかの特徴が明らかにされた。
オンライン上で公開された「Galaxy A7」はリアがトリプルカメラで構成されていることがわかる。
Samsungは以前こう伝えていた。「Samsungスマホに最新技術を最初に搭載するのはこれまでフラッグシップモデルだったが、現在はミドルレンジモデルが最初に搭載するモデルになる」と。
その時のミドルレンジモデルというのが、今回の「Galaxy A7(2018)」である可能性がある。
また、これはSamsungが2019年に発売する予定の「Galaxy S10」がトリプルカメラを搭載する最初のモデルではないということを意味する。
公開されたのは「Galaxy A7」のデザイン部分で、このデバイスの詳細なスペックについては明らかにしていない。
しかし明らかにリアがトリプルカメラで構成されており、また、スマホ側面にXperiaスマホで見てきたような指紋認証センサーが搭載されるとも言われている。
スペックについては確たる証拠はないが、基本的には「Galaxy A8(2018)」と似ていると言われている。
この情報に基づくと、「Galaxy A7」は2220×1080ピクセル解像度の6インチディスプレイが搭載されるようだ。
また、チップセットにはSamsungのExynos7885を搭載しメモリは最大6GBになるという。
ストレージに関してはいくつかのオプションが存在する可能性があるが、少なくとも64GBは用意されると見られている。
これまでの情報によると、Samsungの新しいミドルレンジモデルとなる「Galaxy A7(2018)」にディスプレイ内指紋認証技術の搭載が期待されている。
Samsungがこのデバイスを発表する時期については不明だ。
より詳細な情報が出次第直ぐに共有したいと思う。