Samsungが2020年2月に発表する予定の新型スマホ「Galaxy S11」シリーズに関する情報が日々増えている。これまでの情報から「Galaxy S11」は今年発売された「Galaxy S10」シリーズから大幅にアップグレードを受ける可能性が高いことが判明しており、大きな特徴としてカメラ性能やディスプレイ性能が挙げられる。

他にも「Galaxy S11」のディスプレイ内指紋認証センサーの認証可能な範囲が大幅に広がることが期待されていた。

「Galaxy S10」にはクアルコムの超音波式の指紋認証センサーが搭載されているが、クアルコムは現在この認証センサーを改善した「3D Sonic Max」と呼ばれる新型センサーを発表している。

これまでにクアルコムの超音波式の指紋認証センサーを搭載しているデバイスはSamsungの「Galaxy S10」及び「Galaxy Note10」の2つに限定されていることから、今回クアルコムが発表した「3D Sonic Max」が少なくともSamsung製デバイスに使用される可能性は高いと考えて良いのではないだろうか。(12/5時点で確証を持てるほどの情報は出ていないが)

「Galaxy S11」の指紋認証は同時に2つ認証可能で認証エリアが17倍に拡大か

クアルコムが発表した最新の超音波式の指紋認証センサー「3D Sonic Max」はユーザーの指紋を同時に2つ認証することができる。これは、セキュリティをより高めるために有効な機能となり得る。実際の用途については不明だが、通常のロック解除で毎回2つの指紋を認証するというのはスマートではないため、恐らく支払い時等のより高度なセキュリティが求められる際などに使用されるのではないかと思われる。

また、このセンサーは指紋を認証することができるエリアが17倍に拡大(20mm x 30mm)しているようだ。(現行は4mm × 9mm)

「Galaxy S10」の認証エリアは非常に限られており、認証範囲を覚えていないとスムーズにロックを解除することができない事などが問題としてあげられていたが、このセンサーを搭載するデバイスではそういった問題は解決されるのではないかと思われる。

現時点で「Galaxy S11」にこの「3D Sonic Max」が搭載されるとは限らないが、以前の情報も合わせて可能性は高いと考えている。何れにせよ今後より詳細な情報が明らかになるのではないかと思われる。

今後の情報に注目したい。

 

[via SamMobile , GizmoChina]

 

 

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