Samsungは来月20日に新型スマホを発表する予定で、このスマホはこれまでの情報から「Galaxy S10」と呼ばれると思われる。また「Galaxy S10」はフラッグシップモデルで、最もパフォーマンスに優れたモデルの1つになるが、Samsungはフラッグシップモデルだけでなく、様々な価格帯のスマホを発売しており、2018年からは中価格帯のミドルレンジモデルにもかなり力を入れており2019年も多くのミドルレンジモデルを発表すると思われる。

Samsungのミドルレンジモデルは「Galaxy A●」と”S”ではなく”A”が付けられるが、以前明らかになった情報によるとSamsungは今年発売する「Galaxy A」モデルには「Galaxy S10」への搭載が期待されているディスプレイ内指紋認証が搭載されると言われていた。韓国メディアET Newsからの情報によるとSamsungが2019年に発売する3台の「Galaxy A」シリーズにディスプレイ内指紋認証が搭載される予定だという。

ディスプレイ内指紋認証が搭載される「Galaxy A」シリーズについて

ET Newsからの情報によるとSamsungがディスプレイ内指紋認証を搭載する予定の3つのモデルは「Galaxy A90」「Galaxy A70」「Galaxy A50」と呼ばれる可能性があるという。この3つのモデルの名前から、3つのモデルの中で最もパフォーマンスに優れたモデルは「Galaxy A90」になると思われる。

情報筋によるとSamsungは2019年第2四半期中にこれらのモデルを発売する予定だといい、既にセンサーやモジュールのサプライヤーを確保しているという。また「Galaxy S10」にはクアルコムの超音波によるディスプレイ内指紋認証が搭載されると思われるが、これらのモデルには超音波ではなく、より安価に生産可能な光学式のディスプレイ内指紋認証が搭載される予定だという。これらのセンサーはPartronとMcnexが担当するようだ。

Samsungはこれらのディスプレイ内指紋認証を持つ3つのモデルの他に、昨年同様6つのモデルを販売するといい、2019年に「Galaxy A」シリーズは合計で9モデルの販売を計画しているという。これらの多くのモデルには背面に配置された指紋認証センサーや「Galaxy A7」(2018)に搭載されたような側面に配置された指紋認証センサーが搭載される予定。また、興味深いことに「Galaxy A」シリーズの中には光の飛行時間を利用して3Dの情報を計測することのできるToFセンサーが使用される可能性があるという。これによってAR機能を大幅に向上することが可能だ。

「Galaxy A」シリーズはミドルレンジモデルに位置づけられ、販売価格に優れたモデルになる。しかし、パフォーマンスも蔑ろにされておらず、よりフラッグシップモデルの販売価格が向上している昨今を鑑みると、2019年はより多くのユーザーが手にとるようになるのではないかと考えている。ミドルレンジモデルに搭載されるチップセットで最もハイエンドな「Snapdragon710」は「Snapdragon835」相当だ。そのためSamsungのフラッグシップモデルの場合「Galaxy S8」相当のパフォーマンスを持っていることになる。恐らく今年発売される「Galaxy A」シリーズのいくつかのモデルは「Snapdragon710」を搭載するのではないかと思われる。

 

[via GizmoChina]

 

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