Samsungは来月新しいフラッグシップモデル「Galaxy S10」を発表することが期待されており、これまでの情報から「Galaxy S10」には主に3つのラインナップが存在すると言われている。標準モデルは「Galaxy S10」、より大きなディスプレイを持つモデルは「Galaxy S10+」、そしてもう1モデルはシリーズの中でエントリーモデルに位置づけられる「Galaxy S10 E」だ。これまでの情報ではこのエントリーモデルのモデルは「Galaxy S10 Lite」と呼んでいたが、最新の情報で「Galaxy S10 E」と呼ばれる可能性が出てきた。

コスパに優れたモデルが「Galaxy S10 E」と呼ばれると伝えたのは画面保護フィルムをテストするために「Galaxy S10 E」を使用したと主張するサプライヤーからのものだ。また、中国のこのサプライヤーによると最も安く販売される「Galaxy S10 E」にはディスプレイ内指紋認証センサーは搭載されないと伝えている。「Galaxy S10 E」にディスプレイ内指紋認証が搭載されず、電源ボタンに統合され側面配置になるという情報が以前明らかになっている。

「Galaxy S10 E」なのか「Galaxy S10 Lite」なのか「Galaxy S10 SE」なのか

未発表のデバイスに関する多くの情報を伝える小売業者Mobile Funが中国サプライヤーからこの情報を受け取ったとのことで、「Galaxy S10」シリーズの名称に関する情報を伝えている。

情報によると、「Galaxy S10」に存在する3つのモデルの名称は以下の通り。

  • 「Galaxy S10 E」:5.8インチ フラットディスプレイ(これまでGalaxyS10Liteと呼んでいたもの)
  • 「Galaxy S10」:6.1インチ エッジディスプレイ(S10 Edgeと呼ぶという情報もあり)
  • 「Galaxy S10+」:6.4インチ エッジディスプレイ

コスパに優れたモデルになる「Galaxy S10 E」はその他の2モデルと異なり、より安価に販売する必要があることから、エッジディスプレイではなく安価に生産できるフラットディスプレイを採用するようだ。これはこれまでの殆どの情報と一致する。しかし、「Galaxy S10」シリーズの全てのモデルは「Infinity-O」ディスプレイを採用すると言われているため、特別「Galaxy S10 E」が古臭い?デザインになるというわけではない。どのモデルも最新デザインになるはずだ。

ただし、「Infinity-O」ディスプレイを採用することはより全面ディスプレイに近づくことを意味するが、これは同時に「虹彩認証」センサー等を搭載するスペースが無くなることを意味する。今回の情報によるとコスパに優れた「Galaxy S10 E」はディスプレイ内指紋認証センサーを搭載しないとのことだ。そうなると「Galaxy S10 E」には従来どおりの指紋認証センサーのみで、「Galaxy S9」に搭載されている「虹彩認証」は搭載されないということだろうか。少し不便になりそうではある。

とは言え、これまで「Galaxy S10 E」がディスプレイ内指紋認証を搭載せず、電源ボタンと統合された側面配置の指紋認証センサーのみになるという情報は多くない。そのためこれを信じるには少し情報が不足している。

実際にSamsungが「Galaxy S10」シリーズのコスパに優れたモデルを「Galaxy S10 E」と呼ぶのか、ディスプレイ内指紋認証センサーは全てのモデルに搭載されるのか、様々な疑問がまだ存在するため、今後の情報に注意したい。

[via SamMobile]

 

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