Samsungの「Galaxy S10」はこれまでの情報からディスプレイ内指紋認証を搭載すると言われており、最も安価なモデルには光学式のセンサーが、ハイエンドモデルには超音波式のセンサーが使用される可能性が高いと言われてきた。

また、この機能が十分実用段階であるという理由とディスプレイのベゼルを更に狭くすることができるという理由から、Samsungは「Galaxy S10」で重要なバイオメトリクス認証の1つ「虹彩認証」を廃止する可能性があると伝えられている。

そして現在「Galaxy S10」で搭載が期待されているディスプレイ内指紋認証に関する新しい話が入ってきている。

「Galaxy S10」のディスプレイ内指紋認証は画面の3割がセンサーとして機能か

2018年に発売されたスマホのいくつかはディスプレイ内指紋認証技術を搭載しているが、コストを抑えるために光学式のセンサーを使用している。

しかし、Samsungの「Galaxy S10」シリーズのコスパを重視したモデルを除いた2つのモデルはより性格な超音波のセンサーを使用する可能性がある。

現在Samsungデバイスに関する多くのリークを行っているIce Universeが改めて「Galaxy S10」に超音波式のセンサーが使用されることを確認し、更に興味深い事を明らかにしている。

同氏によると、「Galaxy S10」の超音波を用いた指紋認証では、光学式のものと比較して認証速度が早く、センサーとして認識するエリアが広く、割合にしてディスプレイ全体の30%が指紋認証のセンサーとして機能することができるという。

またこの情報に加えて同氏は「Galaxy S10」に使用される超音波式のセンサーとそれらを実現するための新しいディスプレイ技術は暫くの間Samsungの独占的な技術になることを明らかにした。

この情報の「ultrasound」は明らかに超音波式の指紋認証のことを表しているが、「new screen technology」が性格にどの技術のことを表しているのかを断定するのは難しい。

しかし、「Galaxy S10」に関するディスプレイ技術の情報や同氏のその技術への注目度などから、先日Samsungが中国で開催したカンファレンスで明らかにしたUPS技術などの事を指している可能性が高い。

このディスプレイ技術が搭載されれば、「Galaxy S10」で「虹彩認証」が廃止されるという情報も上手く辻褄が合う。

現時点でこれらの情報を真と決定付けるには少し早いが、同氏のこれまでの功績や多くの情報などからSamsungが「Galaxy S10」でこれらの決定を下す可能性は比較的高いと言えるのではないだろうか。

 

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