早ければ7月にリリースすると言われているSamsungのGalaxy Note9と思われるデバイスのベンチマークがGeekbenchにて発見された。

Galaxy Note9には当初新しい技術のディスプレイで指紋認証を行う機能が搭載されると言われていたが、Samsungの戦略によってその機能はGalaxy S10までお預けとなるようだ。

そのためNote9には全く新しい機能が搭載されるモデルではなく、スペックやBixby 2.0等のソフトウェアのアップグレードにとどまるモデルになると思われる。勿論Noteシリーズの最も大きな特徴であるSペンはサポートされるだろう。

またNote9はS9/S9+と同様に、地域ごとに異なる2つのチップセットが搭載される見通しだ。

今回Geekbenchで見つかったNote9と思われるデバイスはモデル番号「SM-N960N」となっており、チップセットはExynos9810を搭載している。

Exynos9810はGalaxy S9/S9+に搭載されたものと同じものだ。

Geekbenchのリストによると、チップセットがExynos9810で動作している他に、OSはAndroid 8.1 Oreoが搭載されていることが分かる。

メモリは6GBのモデルと8GBのモデルがあると先日Ice Universeによって伝えられたが、今回のGeekbenchのNote9は6GBのRAMを搭載しているようだ。

Exynos9810を搭載しているGalaxy Note9はシングルコア2727、マルチコアで9064という評価を得ている。

マルチコアのパフォーマンスはGalaxy S9+をも超えるパフォーマンスを盛っていることがわかるが、シングルコアは2737と低い。

これはSamsungがソフトウェアの最適化が済んでいないからだろう。少なくともGalaxy S9+並には調整してくると見て良いのではないだろうか。

Galaxy Note9のデザインはこれまでのリークを見る限り、Note8から大きな変更は加えられなさそうだ。

カラーバリエーションを新たに追加するとしており、ソフトウェア面では大きく強化されるBixby 2.0が搭載される。

またGalaxy S9 Plusにも搭載されたデュアルアパーチャ(可変絞り)機能も搭載すると見られている。

このGeekbenchの情報を見る限り、Android 8.1 Oreoで動作している事も分かるが、SamsungがどのタイミングでAndroid Pをサポートするのかも気になる点だろう。

スマホの買い換えるタイミングがS9の日本取り扱いが始まった今春とマッチしないのであれば、Note9は1つの選択肢となるのではないだろうか。

 

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