Total Warシリーズの最新作で、三国志がテーマの「Total War:Three Kingdoms」が5月23日より発売されているが、発売開始から1週間で100万本の販売を達成したことをTotal WarのTwitterアカウントで明らかにしている。
「Total War:Three Kingdoms」は三国志をテーマにしたストラテジーゲーム。これまでTotal Warシリーズはいくつかあるが、同アカウントによると、1週間で100万本の売上を達成するのは同シリーズで最も速いペースとのこと。
THREE KINGDOMS just became the fastest-selling title in the franchise, selling over one million copies!
That means that over 1m people have received the Yellow Turbans for free – and if you haven’t already bought it, you have 24 hours left until they will no longer be free. pic.twitter.com/53OhcZYB2A
— Total War (@totalwar) May 29, 2019
「三国志」がテーマということもあり、日本でも多くのユーザーが注目している同作品だが、日本語に対応していないことが本当に悔やまれるところ。
YouTube上には日本人がいくつか同ゲームのプレイ動画を公開しているので、具体的にどんなゲームなのだろう?と思う方は見てみると良いだろう。
中の人も三国志がテーマということもあり非常に注目している「Total War:Three Kingdoms」。日本語に対応していれば…!という人も非常に多いことだろう。現在ネット上では日本語MODの制作が進んでいるとのことなので、完成を待ちプレイしてみてもよいのではないだろうか。
SEGAが正式に日本語をサポートしてくれると最も良いのだが…。