PS4版「ロケットリーグ」が現在、クロスプレイ昨日のベータプログラムを実施している。これによってPS4版「ロケットリーグ」のユーザーはPS4のユーザーだけでなく、Xbox OneやNintendo Switch、そしてPC版(Steam)のユーザーとプレイすることができるようになっている。
Sonyはこれまで「ロケットリーグ」のクロスプレイをPS4とPC間に限定していたが、現在はそれ以上のプラットフォームのユーザーと一緒にプレイすることが出来るようだ。
現在クロスプレイ機能は有効になっているが、異なるプラットフォーム間で友達と一緒にプレイ「パーティ」を組んで協力プレイを行うための昨日は実装されておらず、時期は未定としているが今後のアップデートでパーティシステムを実装する予定だという。
PS4版「ロケットリーグ」でクロスプレイを有効にする方法
クロスプラットフォームを有効にするには、 「Main Menu(メインメニュー)」に行き、 「Options(オプション)」を選択、次に 「Gameplay(ゲームプレイ)」タブで 「Cross-Platform Play(クロスプラットフォームプレイ)」ボックスにチェックを入れるだけで完了だ。。これで世界中の様々なプラットフォームのプレイヤーと対戦プレイする準備が完了。直ぐにクロスプレイを行うことができる。
クロスプレイを渋っていたSonyが「Fortnite」や「ロケットリーグ」でクロスプレイを有効にするというのは今後さらに、多くのゲームでクロスプレイがサポートされることに希望が出てきたのではないだろうか。
[soruce PlayStationBlog]
[via The Verge]