Avalanche(アバランチ)スタジオによって開発されたオープンワールド協力アクションゲーム「Generation Zero」が3月26日よりPC・PS4・Xbox Oneで発売されている。
「Generation Zero」の舞台は1980年台のスウェーデン。
物語の舞台は1980年代のスウェーデン。地元住民が謎の失踪を遂げ、何処からか現れた機械軍団が町を彷徨っているのだ。広大なオープンワールドを探索し、侵略者の謎を解き明かすとともに、独自の戦略を完成させ、反撃の準備を整えよ。『ジェネレーションゼロ』の世界では、生き残ることこそが勝利なのだ。
このゲームはオープンワールド協力アクションゲームであるため、1~4人で参加可能なシームレスなマルチプレイを提供する。勿論、ソロプレイでも遊ぶことができる。また、ただドンパチやるだけでなくステルス要素が肝になる場面も存在するため、多様な遊び方ができるはずだ。
3月26日から発売が開始されている「Generation Zero」だが、PS4とXbox Oneでのプレイ環境やクロスプレイ等について明らかにされている。
「Generation Zero」のPS4とXbox Oneの解像度は?クロスプレイはある?
wccftechが開発のAvalancheにいくつかの質問をしたことで、「Generation Zero」のコンソール版の解像度等が明らかにされている。
Avalancheの回答によるとPS4 Pro版「Generation Zero」は1440p解像度で動作し、Xbox One X版「Generation Zero」は1800pの解像度で動作する。
そのため、Xbox One X版はPS4 Pro版よりもやや高い解像度で遊ぶことができる。また、全てのプラットフォームでゃ30FPSで動作するようだ。(PC版は除く)
また、「Generation Zero」がクロスプレイに対応するという計画は”今の所”ないようだ。今後も開発が続けられるゲームになるため、絶対はない。あくまでも現時点でその予定はないとのこと。
上位コンソールでは固定ではないにしても60FPSプレイが実現できていたらと考えていたが、やはり現世代コンソールで60FPS安定動作はなかなか難しそうだ。「Generation Zero」をより快適にプレイするためにはPC版でのプレイを推奨する。
また、コンソール版「Generation Zero」が実際に安定しているのかどうかについても今後明らかになってくるはずだ。
[source wccftech]