Appleは今年6月に「WWDC2018」を開催し、iOS12を含む様々な最新ソフトウェアを発表した。
「WWDC2018」が開催される前には新型の「iPhone SE」が発表されるかもしれないなど、いくつかの憶測が飛び交っていたが、実際には「iPhone SE」は発表されないなど、色んな意味で注目を集めたイベントだった。
しかしiOS12にて実装される新機能などのプレゼンは、「こんな機能が実装できるのか」と、ワクワクさせるものもあった。
リアルタイム視聴では、ある程度の英語力が求められ、何を言っているかわからないよ、となってしまう。
そういったニーズに応えるため、Appleは本日今年6月に開催した「WWDC2018」の全てのプレゼン内容を日本語字幕付きの動画で視聴可能になったことを明らかにした。
また、字幕に対応している言語は日本語だけでなく、English・日本語・中国語(簡体字)に対応している。
字幕は動画再生後、オプションより選択することが可能だ。(ページが英語のため、若干分かり辛い)
Appleが公開した字幕に対応した動画はこちらで視聴可能だ。
Apple Computer 2016-12-14