AppleのEducation Eventで盛り上がる中KGIはデザインやスペック、それに新機能を搭載すると見られているApple Watch Series 4を秋頃に発表するという新しいレポートを報告した。
Apple Watch Series 4にはSeries 3よりも大きなディスプレイや運動・健康状態をより詳細に把握するためのセンサー、より優れたバッテリーを搭載すると見られている。
Appleに関するリーク情報で精度の高さを誇るMing-Chio Kuo氏はSeries 3までのディスプレイと比べてApple Watch Series 4は15%程大きくなると見ている。
ちなみに今までのApple Watchのディスプレイサイズは38mmか42mmだ。
運動・健康状態を詳細に把握するためのセンサーは、心拍数をモニタリングする以上のものになると言われている。
KGIはAppleが2018年に2200万から2400万台のApple Watchを販売すると予想しており、前年比で約30%の増加となっている。
長期的に見るとApple Watchの販売台数は年間5000万台に達すると予想している。
Apple Watch Series 4が発表するという秋が近くなるにつれて、段々とApple Watch Series 4についてのリーク情報が増えてくるだろう。
発表タイミングは時期的に見て9月の新型iPhoneの発表と同じイベントとなるはずだ。
[9to5Mac]