
OnePlusは定期的に最新のソフトウェアアップデートをリリースしており、安定版のソフトウェアとは別に、最新の機能をいち早く体験することができるオープンベータソフトウェアもリリースしている。通常、オープンベータのソフトウェアで不具合等を検知・修正し、問題がなければ多くのユーザーが受け取る安定版のソフトウェアとしてリリースする。
現在OnePlusは「OnePlus 8」と「OnePlus 8 Pro」向けに最新のソフトウェアアップデートのオープンベータをリリースしている。
このアップデートには2021年1月ん添キュリティパッチが含まれており、また、様々な情報を管理できる「Dock」昨日が追加されている。加えて、ゲームプレイ時に通知をオフにできない不具合についても修正されている。
前回:「OnePlus 8/8Pro」向けにゲームスペースの新機能とカメラ起動時のアニメーション効果を追加する「OxygenOS OpenBeta 5」がリリース
「OnePlus 8/8Pro」向け「OxygenOS OpenBeta 6」の内容
- システム
- ステータスバーのUI表示を最適化
- フレームレートの安定性を最適化し、ゲームをプレイする際の体験性を向上
- コミュニティホームページのインターフェイスを最適化し、通知がより目を引くように
- ブラウザのドロップダウンメニューがクラッシュする問題を修正
- Androidセキュリティパッチを2021.01に更新
- シェルフ
- 毎日の歩数や画面使用時間など様々な情報を表示するダッシュボード「Dock」を新たに追加
- 流暢さを向上させるために天気アニメーション効果を最適化
- 天気
- 晴れの日や曇りの日に最適化されたアニメーションで、より鮮明でダイナミックな表示を実現
- ゲームスペース
- ゲーム内で通知をオフにできない場合がある問題を修正
- ギャラリー
- ギャラリーのクラウドサービスインターフェースのレイアウトを最適化し操作性を向上
- Bluetooth
- 腕時計接続時のBluetoothの通信速度を改善
[source OnePlus]