OnePlusは主要な「Android OS」のアップデートやその矢の不具合の修正などを安定版ソフトウェアとしてリリースするのではなく、一度ベータ版として一部ユーザー向けにリリースするが、現在「OnePlus 6」と「OnePlus 6T」向けに新しい機能や様々な機能の最適化・改善を含むソフトウェアアップデートのベータ版をリリースしている。
「OnePlus 6」と「OnePlus 6T」向けにリリースされたのは「OxygenOS OpenBeta 15/7」だ。
このアップデートでは主にシステムの最適化が行われており、特にスクリーンショットUIの最適化や電話アプリのUI最適化等が行われている。また、データ移行の「OnePlus Switch」でアプリが持つ権限の以降も可能になるほか、天気アプリもバグの修正や使用感の向上が見込める内容が含まれている。
「OnePlus 6/6T」向け「OxygenOS Open Beta 15/7」の内容について
- システム
- スクリーンショットUIの最適化
- ギャラリー
- 改良されたフォトエディタ
- ランチャー
- 棚にあるカードの色を改善
- OnePlus Switch
- アプリケーションでサポートされている権限の移行
- 天気
- より詳細な天気予報
- 天気のタイムラインがシステムの時刻形式を反映するように変更
- 一般的なバグ修正と改良
- 電話
- UIの最適化
[source OnePlus]