OnePlusが「OnePlus 6」及び「OnePlus 6T」向けに最新のソフトウェアアップデート「OxygenOS 10.3.7」をリリースしている。
このアップデートには2020年11月のセキュリティパッチとゲームスペースに誤タッチ防止機能を含むいくつかの機能が追加されている。また、スクリーンショットが低確率で失敗する不具合なども修正されている。
前回:「OnePlus 6/6T」向けに2020年9月のセキュリティパッチを含む「OxygenOS 10.3.6」がリリース
「OnePlus 6/6T」向け「OxygenOS 10.3.7」の内容
- システム
- 重要でない通知をフィルタリングする「ステータスバーにサイレント通知を隠す」機能を新たに追加し、アプリの通知管理をより簡単にしました
(設定>アプリと通知>通知>詳細設定>ステータスバーにサイレント通知を隠す ) - スクリーンショットが低確率で失敗する不具合を修正
- Androidセキュリティパッチを2020.11に更新
- システム安定性を向上し一般的なバグを修正
- 重要でない通知をフィルタリングする「ステータスバーにサイレント通知を隠す」機能を新たに追加し、アプリの通知管理をより簡単にしました
- ゲームスペース
- Fnaticモードの切り替えに便利なゲーミングツールボックスが新たに追加されました
(テキストのみ、ヘッドアップ、ブロックの3つの通知方法を選択できるようになりました) - WhatsAppとINSの小窓にクイックリプライ機能を追加(ゲームモードでは画面右上/左上から下にスワイプして有効にします)
- 新たに誤タッチ防止機能を追加
有効にして、画面上部から下にスワイプしてクリックすると通知バーが出てきます
- Fnaticモードの切り替えに便利なゲーミングツールボックスが新たに追加されました
[source OnePlus]