OnePlusが「OnePlus 6」と「OnePlus 6T」向けに最新のソフトウェアアップデート「OxygenOS 10.3.1」をリリースしている。
このアップデートには2019年12月のセキュリティパッチが含まれており、これまで報告された多くの不具合が修正されている。また、カメラアプリがクラッシュする不具合に加えて、Proモード使用時のプレビュー時間を最適化する内容も含まれている。
このアップデートは現在一部のユーザー向けに展開されており、特に問題が確認されなかった場合段階的に展開される予定。
「OnePlus 6/6T」向け「OxygenOS 10.3.1」の内容
- システム
- 指紋を使用してデバイスのロックを解除した後に黒い画面が表示される問題を修正
- デバイス再起動中のアニメーションロゴの不具合を修正
- 充電中にデバイスが熱くなる問題を修正
- 5GHzホットスポットのランダム切断に関する問題を修正
- システムの安定性向上と一般的なバグの修正
- Androidセキュリティパッチを2019.12に更新
- カメラ
- Proモード時の画像プレビュー時間を最適化
- カメラアプリがクラッシュする問題を修正
- ギャラリー
- ビデオと画像がギャラリーに表示されない問題を修正