Samsungは昨年ハイエンドタブレット「Galaxy Tab S6」を発売したが、現在Samsungは2020年に発表する予定の新型タブレットを開発中であることが明らかにされている。

このタブレットも昨年に続くフラッグシップモデルに位置付けられる可能性が高いため、名称も「Galaxy Tab S6」の後継モデルで「Galaxy Tab S7」と呼ばれる可能性がある。

とは言え、Samsungは「Galaxy S」シリーズの命名規則を「Galaxy S10」→「Galaxy S20」へと移行しているため、「Galaxy Tab S20」のような名称になる可能性も現時点では否定できない。(判明するまではTab S7でお伝えする)

「Galaxy Tab S7」た開発中であることが明らかにされただけでなく、SamMobileがこのタブレット”達”のサイズをリークしている。その情報によると昨年のモデルよりも大きなサイズが用意されるようだ。

「Galaxy Tab S7」は2モデル展開か

Samsungの新型タブレットはモデル番号「SM-T97x」と「SM-T87x」の2種類で開発されているという。「x」の部分はWi-FiモデルかLTEモデル(5Gかも)の違いであると思われる。

今年発売予定のタブレットは2つのモデルが用意されており、サイズは12.4インチと11インチ。

昨年発売された「Galaxy Tab S6」は10.5インチ。「iPad Pro」は12.9インチと11インチ。

サイズからも分かるように昨年以上にAppleの「iPad Pro」をライバル機として照準を定めている可能性が高い。

チップセットや詳細スペックに関する情報はまだ明らかにされていないが、「Galaxy Tab S6」の後継モデルであれば「Snapdragon865」が搭載される可能性が高い。

 

[source SamMobile]

 

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