
Mobile World Congress 2018前後に大きくガジェット好きを賑わせたSamsungのGalaxy S9 / S9 Plusだが、先日Microsoftが新しく発売するこの2つのスマホのカスタマイズバージョン(Microsoft Edition)をアメリカのMicrosoftオンラインストアで販売することになり、現在同サイトで予約を受け付けている。
「Microsoft Edition」のGalaxy S9は普通のS9と何が違うのかというところだが、ホーム画面にMicrosoftLauncherと呼ばれるアプリが表示される。
MicrosoftLauncherを使用することで、カレンダーやドキュメント、アクティビティ等にアクセスすることができる。Microsoftアカウントや職場や学校で支給されているアカウントを使用してWindows PC上の写真やドキュメント、Webページを開くこともでき、スマホのみであらゆる操作を可能にし生産性を高めてくれるというものだ。
AndroidスマホとWindowsPCとの連携によりシームレスに作業を行うこともできるようだ。
他にもMicrosoftの主要なOffice製品やSkype、siriのような音声アシスタントであるCortanaもインストールされている。
完成されたGalaxy S9に追加機能としてMicrosoftの機能がインストールされているため、価額はそれなりにするのだろうと思っていたがMicrosoft Editionは標準のGalaxy S9シリーズと同じ価格($ 719.99~)で販売され、全てSIMロックは解除されたものになる。
Microsoft EditionはSamsungのGalaxy S9グローバルリリースと同じ日である3月16日に販売される。Microsoftの販売ページによるとMicrosoft Editionは数が限られているようだ。
Microsoftの広報担当者は、スマホの箱を開けてWi-Fiに接続するとMicrosoft Editionで追加される機能がGalaxy S9 / S9 Plusに適応されると語った。
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