SamsungのSペンに対応したフラッグシップモデルGalaxy Note9に関する様々なリークが行われている。
多くのリーク情報によるとGalaxy Note9は8月9日に開催されるニューヨークでのイベントで発表されると言われている。
Note9の発表が間もないことがFCCの認証によって裏付けられた。
SamsungはFCC(連邦通信委員会)でGalaxy Note9の認証を得ていることが明らかになった。
FCCの認証を受けるとデバイスの発表が近いということを意味している。
FCCはモデル番号SM-N960Fと名付けられたGalaxy Note9を認証していることがこの画像からわかるだろう。
因みにGalaxy Note8はSM-N950Fだ。
追加モデルとしてSM-N960F/DSとSM-N960Xがあるが、DSは恐らくデュアルSIM対応版のことを指していると思われる。
いつものようにFCCの認証ではデバイスのスペックは明らかにされていない。
Galaxy Note9はNote8と比較してデザイン面に大幅な変更は加えられないと言われている。
主なスペックはGalaxy S9と同じ様になると思われるが、特徴的なスペックとして大容量バッテリーがある。
Galaxy Note9にはS9と違いカメラを横置きに配置することでスペースを確保し、より大きなバッテリーを搭載する可能性があるという。
Ice Universeの情報によるとGalaxy Note9には4000mAhのバッテリー容量が搭載されるという。
またSamsungのAIアシスタントBixbyの最新アップデートBixby2.0が搭載され、ストレージが最大512GBまで用意されるとも言われている。