「Galaxy Note9」が購入時に設定されている解像度から上げられることはご存知だろうか。

「Galaxy Note9」は解像度をWQHD(2960×1440)まで対応しており、そこまで解像度を上げることが出来るのだが、不思議なことにSamsungの「Galaxy Note9」は初期設定では解像度をフルHD+(2280×1080)に設定している。

これは解像度よりもバッテリーを長持ちさせることをSamsungが優先させているからであると思われる。

しかし対応しているからにはその最高設定で動画や写真を見てみたいよ!と言う人も当然いると思われる。

また、「Galaxy Note9」の最も特徴的なポイントの1つはバッテリーの持ちだ。

確かに解像度を下げることはバッテリーの持ちを長くするために有効な方法ではあるが、「Galaxy Note9」には4000mAhのバッテリー容量が搭載されており、解像度を調整してバッテリーを心配する必要は少ないだろう。

そこで今回は「Galaxy Note9」で解像度を変更する設定方法について簡単に紹介してみたいと思う。

「Galaxy Note9」で解像度を変更する方法!

ステップ1:設定アプリを開いて、上から4番目にある【ディスプレイ】項目をタップする

ステップ2:【ディスプレイ】項目をタップしたら画面下の方にある【画面の解像度】という項目をタップする。

ステップ3:【画面の解像度】項目をタップしたらスライドできるトグルがあるので、「Galaxy Note9」の解像度を変更したい解像度にスライドさせる。
綺麗な映像や写真を楽しむためにWQHDに変更したいという人は最初の時点で真ん中にある丸い奴を右にスライドさせよう。

逆に解像度とか良いからとにかくバッテリーを長持ちさせたいんだ!と言う人はHD+がある左の方にスライドさせよう。

 

トグルをスライドさせ終わったら画面右上の適用ボタンを押して設定変更完了!

この簡単なステップを行うことで「Galaxy Note9」の解像度を変更することが出来る。

但しバッテリーを長持ちさせるPower Savingモードがオンになっていると解像度を変更することができないため、Note9の解像度を変更する際はPower Savingモードはオフにしてから上記のステップを行おう。(Power Savingモードだと【画面の解像度】という項目がグレーアウトしてタップできない。)

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