Samsungが「Galaxy Buds」向けに最新のソフトウェアアップデートをリリースしている。
このアップデートには「Galaxy Buds+」に搭載されている機能の一部を搭載する内容が含まれており、また、音質の最適化や「Microsoft Swift Pair」をサポートする内容も含まれている。
これによってBluetoothを使用してイヤホンをWindows 10に素早く接続することができるようになっている。アンビエントサウンド「周囲の音」機能が強化されており、スケジュールに従って自動的にオンオフ切り替えが可能になっている。(従来はWearablesアプリかイヤホンのジェスチャー機能を使用する必要があった)
「Galaxy Buds+」の機能を実装する最新アップデート
このアップデートのビルド番号はR170XXU0ATD2で容量は1.39MB。既に手元の「Galaxy Buds」には到着しているため、イヤホン接続時にこのアップデートが受信されるはずだ。
- 音質最適化コードが適用されています
- 「周囲の音」機能は、タッチセンサーに接続すると有効になり、イヤホンを1つだけ装着していても有効になります
- 「Swift Pair」はMicrosoft Windowsに接続している時にサポートされます(Windows10, 1803バージョン以上)
- ミュージックアプリリストがあらかじめ設定された長押し機能に追加されました
- 対応アプリ:FLO, Genie, Melon, Spotify
- ※対応アプリをスマートフォンにダウンロードしてからご利用ください