ASUSは死んたスマホ「Zenfone 6」を5月16日に発表する予定だが、同社がこのスマホに関していくつかの特徴を公開している。
これはASUSのTwitterアカウントで投稿されたものになるため、確定情報として考えて良い。
Keep the essentials. Come and join the livestream on May 16 2019 at 20:00 (CEST). #ZenFone6 #DefyOrdinary
Learn more: https://t.co/y3fiATPH71 pic.twitter.com/fJXefTldNV— ASUS (@ASUS) May 8, 2019
Twitterに投稿された内容から「Zenfone 6」がクアルコムの「Snapdragon855」を搭載することが確認された。また、まだまだ需要のある3.5mmイヤホンジャックがスマホ左下に搭載されていることも確認できる。また、スマホ右上あたりに通知用LEDが確認でき、音量調整用のボタンと電源ボタンの上にスマートキーがある。SIMトレイはスマホ左側面に配置されるようだ。トリプルスロットと記載されているため、デュアルSIM+microSDカードがサポートされる。
また、この投稿とは別にASUSの下部がInstagram上で「Zenfone 6」に関する情報をモールス信号という形で公開している。
Instagramに投稿されたモールス信号を変換してみると、「Zenfone 6」にはデュアルカメラが搭載され、センサーは48MP+13MPになるという。また、バッテリー容量が非常に大きい5,000mAhになることも確認された。
今回確認された情報は上記のもので以上だが、今回の情報だけを見ても現行「Zenfone 5」や「Zenfone 5Z」と比較して多くの項目でアップグレードが確認できる。
ASUSは「Zenfone 6」を5月16日に発表予定。今後の情報に期待したい。