ついに決まったようだ。

Samsungは4月26日の発売を延期し欠陥の修正に取り組んでいた折りたたみスマホ「Galaxy Fold」をユーザーが9月から利用できるようにする準備が整っていることを明らかにしている。

「Galaxy Fold」には一部メディアやYouTuber等に配布されたレビューユニットからディスプレイに関する多くの欠陥が確認されたため、これらを修正・改善するまで発売を延期することを明らかにしていた。

今回Samsungが9月の発売に向けて修正を行ったと明らかにしている改善点は4点。

  • 外すことを想定していないディスプレイの保護膜をベゼル外まで延長
  • ヒンジ部分に異物が混入しないように保護キャップを装着
  • ディスプレイの保護性能を強化するためにディスプレイ下に新しく金属層を追加
  • 本体とヒンジの隙間を縮小

 

まずは最も大きな欠陥として話題になった外してはならない保護膜が外せてしまう問題を修正している。これは保護膜をベゼル外にまで延長させることでそもそも外すことができなくなっている。

次に、折りたたみ部分のヒンジにホコリなどの外部粒子が混入してしまうという問題を改善するためにヒンジの上部と下部に新しく保護キャップが装着されている。

次に、ディスプレイの保護を強化するために「Galaxy Fold」のディスプレイ「Infinity Flex Display」の下に金属層を追加したとのこと。

最後に「Galaxy Fold」本体とヒンジの間に存在する隙間を小さくしたとのこと。

これらの物理的な改善に加えて、Samsungは折りたたみスマホ用のUX向けにより多くのアプリやサービスを最適化し、「Galaxy Fold」全体のユーザーエクスペリエンス向上に取り組んでいるようだ。そして「Galaxy Fold」全体が問題なく使用することができるかどうかの最終製品テストを実施している。

どの地域にどのぐらいの在庫が用意されているのかについては明らかにされておらず、9月の発売に近づくにつれて詳細を明らかにするとのこと。

兎にも角にも、Samsung初の折りたたみスマホ「Galaxy Fold」は9月にユーザーが購入できる準備が整っているようだ。

 

[source Samsung]

 

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