XiaomiとMeituとの提携で作られた世界中の若い世代をターゲットにした新しいスマホ「CC」シリーズに関する情報が少しずつ明らかにされている。

Xiaomiが開発を続けている「CC」シリーズには「CC9」と「CC9e」と呼ばれる2つのスマホが存在する。

「Xiaomi CC9e」は水滴ノッチやトリプルカメラが特徴的なスマホになると思われるが、「e」のつかない「Xiaomi CC9」はASUSの「Zenfone 6」のようなフリップカメラを搭載することで完全ディスプレイを実現することが示唆されている。

現在その情報を裏付けるように「Xiaomi CC9」の実機画像がリークされている。

画面占有率90%を超える「Xiaomi CC9」の実機画像

上記がリークされた「Xiaomi CC9」と思われるデバイスの実機画像。左右のベゼルは勿論、上下のベゼルも非常に狭く仕上がっていることが確認できる。下部のベゼルのみやや太くなっているがこれは他のスマホ同様アンテナ配置等の都合上仕方がない部分。

Xiaomi公式によって画面占有率について言及されていないもののこれまで見てきたスマホと比較しても「Xiaomi CC9」は間違いなく画面占有率90%以上になることは間違いない。

スペック面に関する追加情報は明らかにされていないが、「Xiaomi CC9」には3つのカメラが搭載されており、その内の1つは48MPセンサーを投資するのではないかと言われている。水滴ノッチを搭載する「Xiaomi CC9e」のフロントカメラには32MPセンサーのメインカメラの搭載が期待されている。

 

[source Weibo] 
[via GizmoChina]

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