先日、OnePlusが2019年のフラッグシップモデル「OnePlus 7」と「OnePlus 7 Pro」を発表した。「OnePlus 7 Pro」はもう間もなく発売を予定しており、「OnePlus 7」は6月より発売予定。
既に、一部メディア関係者はレビューのために「OnePlus 7 Pro」を受け取っているが、現在、公式発表後最初のソフトウェアアップデートがリリースされている。
OnePlusが現在アップデートをリリースしているのは「OnePlus 7 Pro」向けのものでバージョンは「OxygenOS 9.5.2」。
このアップデートには2019年4月のセキュリティパッチが含まれている他、多くの新機能や最適化の内容が含まれている。そのためアップデートの容量は494MBと比較的大型。
また、このアップデートは「OnePlus 7 Pro」を初めてWi-Fiに接続すると自動的にダウンロード可能な状態になると伝えられている。
「OnePlus 7 Pro」向け「OxygenOS 9.5.2」の内容について
システム
- Androidセキュリティパッチを2019.4に更新
- DC調光機能を追加(Settings-Utilities-OnePlus Laboratory)。
- スムーズスクロールの向上
- 一般的なバグ修正と改良
Gaming mode
- 触覚(Haptic)フィードバックを追加することにより視聴覚体験を向上させる(Settings-Utilities-Gamingモード)
- Fnaticモード(Settings-Utilities-Gamingモード)を追加
デジタルウェルビーイング
- デジタルウェルビーイング(設定 - Digital Wellbeing)にWind Downを追加
- Wind Downにグレースケール機能を追加(Settings-Digital Wellbeing-Wind Down)
カメラ
- 写真品質の最適化
[source 9to5Google]
[via Gadgets360]