先日からSamsungの新しいミドルレンジモデル「Galaxy A7」(2018)に関する情報が明らかにされていた。

このデバイスの特徴などについては明らかにされていたが、いつ発表されるのかについては明らかにされておらず、10月の「Galaxy A9」(2018)と同じタイミングでの発表ではないかという議論があったがそうではなかった。

Samsungは昨日「Galaxy A7」(2018)を公式に発表した。

事前情報通りこのデバイスはSamsungの最初のトリプルカメラを搭載したスマホだ。

初めてのトリプルカメラ、そして費用対効果の高いミドルレンジモデルということで多くの地域で注目されていたデバイスの詳細を見ていきたいと思う。

「Galaxy A7」(2018)にはデバイス側面に指紋認証センサーが搭載

Samsungの新しいミドルレンジモデルにはこれまでと同じようにガラスボディデザインを採用している。

そして以前より言われていたとおり、このスマホにはスマホ右側面に配置された電源ボタンに指紋認証センサーが埋め込まれている。

これはSonyのXperiaスマホで見てきたようなものと似ている。

指紋認証センサーが側面に搭載されたという変更点の他に、新型「Galaxy A7」はボリューム調整ボタンが通常左側に配置されるものが電源ボタンと同じ右側面に配置されていることが確認できる。

これは多くのスマホユーザーにとって慣れるまで時間のかかるものかもしれない。

ミドルレンジモデルながら十分なメモリ容量やバッテリー

「Galaxy A7」に搭載されるディスプレイは他のGalaxy製品と同じSuper AMOLED Infinityディスプレイが使用されFHD+(2220×1080)の6インチディスプレイが使用される。

またチップセットには実際に何が搭載されるかは明らかにされていないが2.2GHzで動作するオクタコアプロセッサが搭載されているようだ。

これも他のGalaxy製品と同じように地域ごとに異なるチップセットが搭載される。

メモリは4GBと6GBの選択肢があり、ストレージは64GBと128GBが用意される。

組み合わせとしては4GB/64GB、4GB/128GB、6GB/128GBの3種類。

拡張用ストレージとしてmicroSDカードスロットが搭載され、最大512GBまでのカードをサポートする。

バッテリー容量は普段使いでは十分な3300mAhが搭載される。

「Galaxy A7」にはSamsungのAIアシスタントBixbyやSamsung Pay、そして健康管理のためのSamsung Health等、Samsungの主要ソフトウェアが搭載されている。(Bixby voiceは「Galaxy A7」では利用不可)

「Galaxy A7」の最も特徴的なポイントは明らかにトリプルカメラだが、このカメラにはF/1.7の24MPセンサーの1次レンズ、F/2.4の8MPセンサーの超広角レンズ、そしてF/2.2の5MPセンサーを持つ深度センサーの3つで構成される。

フロントカメラにはF/2.0の24MPセンサーが1つ搭載されている。

Samsungデバイスで初めてののトリプルカメラの詳細

Samsungによると、「Galaxy A7」に搭載されている8MPの超広角レンズは人間の眼と同じ視野角、つまり最大120°を写し出すことで、写したいものをより正確に撮影することができるという。

また、24MPの1次レンズと5MPの深度センサーの機能を果たすレンズを組み合わせることによって、ライブフォーカス機能がオンになり、写真の背景をぼかす効果を追加することができる。

「Galaxy A7」のカメラは見ているものの中で最も良いものを引き出すことができるといい、Samsungの「インテリジェントシーンオプティマイザー」によって被写体の色、コントラスト、明るさを調整して、画質を即座に最適化する事ができる。(シーンオプティマイザーはGalaxy Note9より追加された機能)

「Galaxy A7」には最近爆発的に普及している「Selfie Focus」や、「Pro Lightning Mode」、そして「AR絵文字」等いくつかのGalaxyカメラ特有の機能も搭載されている。

「Galaxy A7」(2018)に用意されるカラーリングは4色

「Galaxy A7」には事前情報では、ブルー、ブラック、ゴールドの3色がレンダリング画像のリークによって発見されていたが、もう1色追加でピンク色が用意され系4色から選択することができる。

「Galaxy A7」(2018)の発売時期や価格、発売地域は?日本取り扱いはある?

「Galaxy A7」はこの秋から利用可能になると言われており、欧州やアジア市場向けに利用可能になるようだ。

同時に近い将来、取り扱い市場を追加する予定であることを明らかにしている。

また、この新型の「Galaxy A7」は約410ドル(約350ユーロ)で発売されると言われていることから、多くの地域でもこの辺りの価格で発売されるのではないだろうか。

ミドルレンジモデルは中々日本での取り扱いが行われないが、この「Galaxy A7」はどうだろうか。

宣伝のやり方次第では健闘できそうな気もするが…

Samsungがこの秋に発表するデバイスは「Galaxy A7」だけでなく、「4x fun」と名付けた新しいGalaxyデバイス発表イベントを10月11日に開催する予定だ。

[Samsung]

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう