今月開催を予定されていた携帯電話市場の見本市「Mobile World Congress 2020」(MWC2020)は新型コロナウィルスの流行によって中止された。MWCイベントでは各種メーカーの新製品発表だけでなく、例年MWC委員会が定めた○○賞の授与も行われているのだが、同イベントが中止になったことで今年は賞を受賞した製品などが発表されていなかった。

しかし、現在MWCがベストスマートフォンアワードをWebサイト上で発表しており、今年最も優れたスマホとしてOnePlusの「OnePlus 7T Pro」が選ばれていることが明らかになった。

MWCの審査員は「OnePlus 7T Pro」について以下のように述べている。

「OnePlus 7T Proはクラストップクラスのプロセッサ速度、高速な充電時間、優れたソフトウェアを備えておりテクノロジーの観点から卓越している。また、手軽な価格でオールラウンダー(万能)な製品を持つOnePlusは、市場参入戦略(マーケティング)が見事に成功していることでも認められるべきだ。」

 

 

OnePlusは以前より優れたコストパフォーマンスだけでなく、ソフトウェアの最適化に高い評価を得ており、今回MWCによって正式にこれが認められた形。OnePlusはGoogleの「Android OS」をカスタマイズした「OxygenOS」と呼ばれるカスタムOSを使用する。(中国版はHydrogenOS)

今回MWCの審査員は特に言及しなかったが、「OnePlus 7T Pro」はディスプレイの面でも非常に高い評価を得ていることを付け加えておきたい。それまで最高品質のディスプレイを持つデバイスはSamsungの「Galaxy S10」シリーズだったが、「OnePlus 7T Pro」も後にDisplayMateによって最高評価をつけられている。(最高評価は1つ前のOnePlus 7 Proから)

「OnePlus 7 Pro」のディスプレイは「Galaxy S10」と同じ最高品質の「A+」ランクを取得 - DisplayMateのテスト

OnePlusは今年も新型スマホを発売する予定でこれまでの情報から「OnePlus 8」シリーズと名付けられる可能性が高い。既にいくつかの情報が明らかになっており今年は4月頃に発表されるのではないかと期待されている。

「OnePlus 8 Pro」の実機画像がリーク - 今後の追加情報に期待

 

 

[source MWC] 
[via GizmoChina]

 

 

 

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