Samsungの新型スマホ「Galaxy S20」シリーズ。既に多くの情報が明らかにされており、先日Samsungによって2月11日に新製品発表イベント「Galaxy UNPACKED」を開催することが明らかにされた。

「Galaxy S20」シリーズは当初「Galaxy S11」と呼ばれると思われていたが、最近の情報から「Galaxy S20/S20+/S20 Ultra」のような命名になるのではないかという情報が有力。

これまでの情報から「Galaxy S20」シリーズはカメラ性能が大幅に上がり、またディスプレイが90Hzや120Hzのような高リフレッシュレートに対応することが期待されていた。

「Galaxy S11」には108MPセンサーと48MPの望遠レンズを搭載か

昨今のトレンドからSamsungが高リフレッシュレートに対応することはもはや確実で、気になるのは90Hzか120Hzのどちらに対応するのかという点だ。信憑性の高い情報としては「Galaxy Note9」向けにリリースされていた「Android 10」を解析したところ120Hzに関するオプションが発見されたことが1つ。

「Android 10」(OneUI 2.0)ベータから120Hzディスプレイ設定が発見される

現在、Samsung関連の情報を主に取り扱うSamMobileが信頼性の高い情報源から「Galaxy S20」シリーズには120Hz対応のディスプレイを搭載すると伝えられたようだ。

「Galaxy S20」シリーズ、全て120Hz対応の可能性あり

今回SamMobileが独占的に伝えた情報からSamsungの「Galaxy S20」が120Hzに対応する可能性はほぼ決定的となった。しかし、同メディアの伝え方では「Galaxy S20」シリーズ全てが120Hzに対応するかどうかについては触れられていなかった。

しかし、これについてはIce Universeが補足してくれている。

同氏もSamsung関連情報として多くの実績を持つ事から、信頼性は高いため、今後コレを否定する情報が出なければ「Galaxy S20」シリーズは全てのモデルが120Hz対応と考えてよいのではないだろうか。

いつものように、あくまでも非公式。参考程度にとどめておくことをおすすめする。

 

[source SamMobile]

 

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