OnePlusの新型スマホ「OnePlus 7T」シリーズはもう間もなく発表される予定。

このシリーズには「OnePlus 7T」と「OnePlus 7T Pro」の2種類のモデルが用意されており、それぞれ2019年前半に発売された「OnePlus 7/7 Pro」の後継モデル。

これまでの情報から「OnePlus 7T」はシリーズの中で価格に優れた標準モデルに位置づけられるが、「OnePlus 7」から大きくアップグレードされることが判明している。

大きな特徴として上位モデルに限定されていた90Hzリフレッシュレートを採用するディスプレイの採用。次に背面カメラ配置デザインを大幅に変更し、トリプルカメラ搭載

その他「Snapdragon855 Plus」の搭載等、様々な特徴が挙げられるが今回は省略。詳細は下記記事を参考にしていただきたい。

さて、OnePlusは既に「OnePlus 7」及び「OnePlus 7 Pro」向けに「Android 10」をベースにした「OxygenOS 10.0」の安定版アップデートを提供しているが、OnePlusからの情報によると、間もなく発表される「OnePlus 7T」には最初から「Android 10」が搭載されているとのことだ。

OxygenOS 10.0

OnePlusはこれまでも良い方向にユーザーを裏切ってきたため、現時点で断定することはできないが少なくとも2つのOSアップデートを提供する、というルールに基づくと「OnePlus 7T」及び「OnePlus 7T Pro」は「Android 12」(仮称)までは最低でもOSアップデートが提供されると考えてよいだろう。

とは言え上述のようにOnePlusは「OnePlus 3/3T」の際に3つ目のOSアップデートを提供したため、「Android 13」まで提供される可能性も無きにしもあらず。

今後のサポートについては不明な点もあるが、サポートが手堅いOnePlusのことだ。良い方向へと裏切ってくれることを期待したい。

 

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