Samsungの新型スマートウォッチ「Galaxy Watch Active2」に関する情報もチラホラ見かけるように鳴っている。詳細なスペックや新機能などは不明ながら既に実機画像がリークされている

この実機画像から現行「Galaxy Watch Active」と同じように引き続き回転ベゼルはを搭載する予定がないことや、ボタン周りのデザインが若干変わることなどが示唆されている。

また、センサー面の強化として「Galaxy Watch Active2」には心電図と転倒検知が可能になると伝えられている。

現在、「Galaxy Watch Active2」のレンダリング画像がリークされており、前回の実機画像と酷似していることを示している。

「Galaxy Watch Active2」のレンダリング画像

「Galaxy Watch Active2」には40mmと44mmの2つのサイズで提供され、それぞれにWi-FiモデルとLTEモデルが用意されているという。

このレンダリング画像は既に公開されている実機画像から得た多くの特徴を写している。基本的なデザインは現行「Galaxy Watch Active」と共通になっているが、ディスプレイサイズがやや大きくなっており、右側面に配置されている2つのボタンの間にマイクと思われる穴が確認できる。

今回公開された「Galaxy Watch Active2」のレンダリング画像はあくまでもデザイン面に関することで、やはりどのような新機能が搭載されるかなど内部的なことはわかっていない。

また、このスマートウォッチの発表時期についても現時点で不明だ。8月7日にニューヨークで開催される「Galaxy UNPACKED」イベントでは「Galaxy Note10」が発表されることがわかっているが、同じタイミングで発表される可能性もあるのではないだろうか。

どのような機能が搭載されるのか、そして発表時期はいつ頃になるのかについては分かり次第お伝えしたいと思う。

 

[source Android HeadLines] 
[via SamMobile]

 

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