Samsungの新型スマホ「Galaxy Note10」シリーズは8月7日に開催されるイベントでついに発表される。

すでに多くの情報が明らかにされており、「Galaxy Note10」は今年初めに発売された「Galaxy S10」とは異なるチップセットが搭載される。

Samsungの「Galaxy」スマホはそもそも地域によって搭載するチップセットが異なる。アメリカや日本などの地域ではクアルコムのチップセットが、韓国などではSamsungの「Exynos」チップセットが搭載される。

「Galaxy S10」には「Snapdragon855」か「Exynos9820」のどちらかが搭載されていたが、「Galaxy Note10」は少なくとも「Exynos9820」は搭載されずにややアップグレードされた「Exynos9825」が搭載される。「Galaxy Note10」が「Snapdragon855」を搭載するのか「Snapdragon855 Plus」を搭載するのかについては良く分かっていない。

これまでにも「Exynos9825」を搭載した「Galaxy Note10」シリーズのベンチマークスコアはGeekbench上で発見されていたが、発表直前の今、改めて「Exynos9825」を搭載する韓国版「Galaxy Note10+」のベンチマークスコアが発見されている。

「Exynos9825」を搭載する韓国版「Galaxy Note10+」のGeekbenchスコア

上記が今回発見された「Galaxy Note10+ 5G」だ。モデル番号が「SM-N976N」となっているため、上位モデルで5G対応のの「Galaxy Note10+ 5G」であり、「N」がついていることから韓国版であることが確認できる。

さて、スペック情報などは既に判明しているが、このモデルには7nmプロセスで製造された「Exynos9825」が搭載されており、メモリは12GBを搭載するモデル。

「Galaxy Note10」シリーズは発売時点で「Android 9.0 Pie」を搭載しているが比較的早い段階でGoogleの次期Android OS「Android Q」が提供されるはずだ。

今回発見された韓国版「Galaxy Note10+」のGeekbenchスコアはシングルコアスコアが4,532、マルチコアスコアが10,431

今回のスコアはクアルコムの「Snapdragon855」を搭載する「Galaxy S10」と近いスコアだ。マルチコアスコアは殆ど同じだが、シングルコアスコアについては「Exynos9825」の方が1,000近くスコアを上回っている

今回のスコアを見る限り2つのチップセットの性能差は少なくともCPU面では殆どないのではないかと思われる。電力効率やGPU面については発表後の情報を見て判断したほうが良いだろう。

また、今回発見されたモデルはあくまでも発表前段階でのスコアであり、発表後にユーザーがテストするGeekbenchスコアとは最適化度合いから異なる可能性があることは留意いただきたい。

 

[source Geekbench] 
[via SamMobile]

 

 

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