AMDが先日行った四半期決算報告で同社が2019年に発表・発売する予定の製品を明記したロードマップを公開したのだが、今回高架下ロードマップには今年3月に公開したロードマップには明記されていた製品が明記されていないことが明らかになった。

AMDが2019年3月に公開したロードマップは以下の画像。

ご覧のように3月に公開したロードマップのもっと右には第3世代の「Ryzen Threadripper」が明記されていた。しかし、AMDが先日公開した2019年5月版のロードマップを見ていただきたい。

見て分かる通り、今回公開したロードマップには第3世代「Ryzen Threadripper」について明記されていない。AMDがロードマップから「Ryzen Threadripper」を消去したのかは説明されていないため現時点で不明だが、常識的に考えれば2019年に発表・発売するという予定を延期したと考えることができる。

第3世代「Ryzen Threadripper」はTSMCの7nmプロセスを使用するが、7nmプロセスは多くのメーカーが使用しているため、供給上の問題なのではないかという見方もある。

ロードマップから削除した理由が説明されていないため、現時点で第3世代「Ryzen Threadripper」が2019年中に発表されるのかどうかが不透明になった。とは言え、キャンセルになったとも言われていないため、2019年中に発売されなくとも2020年中には発売されるのではないだろうか。

今後の情報に注意したい。

 

[via wccftech]

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