NVIDIAは現在「RTX2080」や「RTX2070」等の、Turingアーキテクチャを採用し「リアルタイムレイトレーシング」機能が特徴的な「RTX20」シリーズを販売している。パフォーマンスこそ優れているものの価格が高すぎることもあり、否定的な意見も多い。また、NVIDIAのCEOの発言によると「GTX10」シリーズをもう間もなく売り切ることを明らかにしており、代替となるモデルの発売が期待されていた。

そんな中、VideoCardzに複数の情報筋が興味深い情報を伝えており、その情報によるとNVIDIAは現在「Geforce GTX1660Ti」と呼ばれるグラボを開発しているという。「GTX1660Ti」はTuringアーキテクチャを採用したグラボになると言われている。しかし、「RTX20」シリーズのようなRTX機能は搭載しないと言われており、これによってより安価に販売されることが期待されていた。

既に「GTX1660Ti」のベンチマークも明らかにされており、「GTX1060」と比較して約20%パフォーマンスが優れている可能性が浮上しているこのグラボだが、現在パートナー会議の会場と思われる場所から「GTX Turing」シリーズが存在することが確認されている。また、画像から分かるようにNVIDIAは「GTX166◯」と名付けられるグラボはやはり情報通り存在するようだ。

画像の端は見切れているため、実際の名称を知ることはできないが、「GTX166」まで見えており、ほぼ確定的に「GTX1660Ti」と「GTX1660」だと見ていいのではないだろうか。

「GTX1660Ti」は「RTX20」シリーズと同じGDDR6メモリを使用し、Tiのつかない「GTX1660」にはGDDR5メモリかGDDR5Xメモリのどちらかが使用される可能性が高いと言われている。NVIDIAの新型グラボ「GTX1660」シリーズは来月中の発表が期待されており、販売価格は250~350米ドル辺りになると言われている。

これまでに明らかになった情報はどれも公式情報ではないため、あくまでも参考程度にとどめておきたい。

 

[source ShinChao Tou/Facebook] 
[via VideoCardz]

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