Huaweiの現行フラッグシップモデルは「Mate20 Pro」と呼ばれ、2018年のスマホとして最も優れたデバイスの1つだ。「Mate20 Pro」には同社初となる7nmプロセスを採用した「Kirin980」チップセットが搭載されており、AI処理性能の向上が特徴的なスマホだ。「Mate20 Pro」はそのAI処理性能の向上もあり2018年前半に発売された「Huawei P20 Pro」よりも優れたカメラ品質を実現している。また「Mate20 Pro」には初めてのディスプレイ内指紋認証機能が搭載されており、多くの最新技術が搭載されている。しかし、これらの機能は搭載こそされているもののこれまでいくつかの不具合が報告されていたのも事実。Huaweiはこれらを修正改善するための最新のソフトウェアアップデートをリリースしている。

「Huawei Mate20 Pro」向けにリリースされた最新のアップデート(9.0.0.171)について

Huaweiが現在「Mate20 Pro」向けにリリースしているアップデートでは主にカメラ機能や顔認証(Face Unlock)機能のパフォーマンスを改善・最適化する。また、2018年12月のAndroidセキュリティパッチも含まれている。カメラ機能ではマスターAIモードで写真の品質がより綺麗に見えるように最適化されており、色再現がより自然に見えるように変更されている。またプレビューと実際の写真の見え方が異なるという不具合も修正されている。また、一部モデルでカメラアプリを起動できない問題などについても修正されている。

Huaweiは先月も殆ど同じような内容のアップデートをリリースしていたが、今月リリースされたアップデートではその時に修正されていなかったものや、新たに発見された不具合等が修正されているものと思われる。残念ながら新機能の実装などは行われていないが、最新のセキュリティパッチが含まれているため、アップデートが届き次第インストールすることをオススメする。

「Mate20 Pro」向けにリリースされたこのアップデートは現在OTA経由で展開されており、多くのユーザーに届けられるには数日から数週間かかることがある。このアップデートのビルド番号は9.0.0.171でアップデートの容量は約482MBとなっている。自分のデバイスに最新のアップデートが届けられているかどうかは、設定アプリを起動し、「システム」→「システムアップデート」の順に移動して手動で確認することが出来る。

 

[via GSMarena , 360Gadgets]

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