source:Phone Arena

Samsungの「Galaxy S」シリーズにはこれまで2モデル展開しており、「Galaxy S9」と「Galaxy S9+」が存在する。これらのモデルの違いは幾つかあるが分かりやすく大きさが異なる。カメラの個数なども異なるが単純に筐体サイズが異なるためより大きな「Galaxy S9+」には「Galaxy S9」よりも多くのバッテリーを搭載することなどが可能となっている。Samsungはここ数年「Galaxy S8」や「Galaxy S9」等の標準モデルには3000mAhのバッテリーを搭載してきたが、2018年に発売された多くのスマホと比較すると容量は控え目だ。十分バッテリーの持ちは良いのだがこれらのモデルと比較すると標準モデルの「Galaxy S」シリーズはバッテリーの持ちがいまいちという評価を受ける。Samsungの大きなモデル「Galaxy S9+」や「Galaxy Note9」にはその筐体サイズをフルに活かしており大容量バッテリーの搭載を可能にしている。特に「Galaxy Note9」は4000mAhという圧倒的に大きなバッテリーを搭載していることで当時話題になった。(現在はそれ以上のスマホも存在する)

Samsungは2月に新しい「Galaxy S10」シリーズを発表すると言われているが、「Galaxy S10」はこれまでと異なり3モデル展開になると言われている。これまでに明らかにされている情報によるとSamsungは「Galaxy S10」シリーズではカメラの配置を従来の縦型配置から「Galaxy Note9」と同じ水平配置へと切り替えると言われている。この配置変更によってデバイス内部のスペースをより効率的に使用することができることから、「Galaxy S10」シリーズはバッテリーサイズが「Galaxy Note」シリーズのように大きなものになるのではないかと注目されていたのだが、最新の情報で3つの内1モデルはバッテリー容量には期待できないかもしれない事がわかった。

「Galaxy S10 Lite」はコンパクトだがバッテリーの持ちを求めるなら微妙な選択か

最新の情報でバッテリーサイズが明らかにされたのは上記の副題通り「Galaxy S10 Lite」と呼ばれるもので、「Galaxy S10」シリーズの中で最も安価なモデルに位置づけられる。このモデルは一部機能や特徴を犠牲にすることで安価に販売することを可能とする所謂コスパに優れたモデル。

最近Samsungが韓国で受けた認証から「Galaxy S10 Lite」(SM-G970)のバッテリー容量が明らかにされており、今回明らかになった情報によると「Galaxy S10 Lite」に搭載されるバッテリー容量は3100mAhだ。

上記の画像によると「Galaxy S10 Lite」のバッテリーは定格容量が3000mAhで総容量が3100mAhとなっている。これは「Galaxy S9」に搭載されているバッテリーと比較して100mAh多い容量だ。バッテリーはリチウムイオン電池。

確かにバッテリー容量は向上しているものの100mAh程の差であればバッテリー持ちの違いは体感できないだろう。そのため「Galaxy S9」よりもバッテリー持ちが良くて新しいモデルが欲しい場合「Galaxy S10 Lite」を選択するのはベストではないかもしれない。「Galaxy S10」シリーズには標準モデルの「Galaxy S10」(S10 Edge?)やより大きなディスプレイを持つ「Galaxy S10+」が存在する。これらのモデルのバッテリー容量は現時点で不明だが今回明らかになった「Galaxy S10 Lite」よりも大きなバッテリーを搭載する可能性は極めて高い。そのためバッテリー持ちを重視するのであれば後者2つのモデルを選択肢に含めると良いかもしれない。バッテリー持ち至上主義であれば「Galaxy S10」シリーズの中では最も大きな筐体を持つ「Galaxy S10+」を選択すれば良いはずだ。(5G通信に対応するBeyond Xは選択肢に含めていない)

また、「Galaxy S10」シリーズは発売時点で「Android 9.0 Pie」と新しいUI「One UI」を搭載していると思われるが、これまでの情報から「Android 9.0 Pie」はバッテリー消費が「Oreo」と比較して激しいという報告が多いことからもしかすると「Galaxy S10 Lite」は「Galaxy S9」(Oreoで動作しているという前提)よりもバッテリー持ちが良くない可能性がある。

実際に「Galaxy S10 Lite」に3100mAhのバッテリーが搭載されるかどうかも含めて今後の情報に注意したい。

[via SamMobile]

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