Samsungはこれまでの情報から今年2月に新しい「Galaxy S10」を発表する可能性が高く、既に多くの情報が明らかにされておりデバイスの特徴などを把握することができている。勿論公式に発表されるまで答え合わせを行うことはできないのだが、多くの情報元の実績などから信憑性の高いものもある。「Galaxy S10」シリーズには大きく3つのモデルが存在し、5G通信に対応し一部市場でのみ販売すると言われている限定・特別モデルが存在すると言われている。この5G対応のモデルは他のモデルよりも情報が混在しているため、決め手となる情報に欠けていると言える。しかし、その他3モデルに関しては搭載される機能や特徴などが明らかになっており、OnleaksからCADデータに基づく詳細なレンダリング画像やOlixarのケース等から大体のデザインが判明している。また、先日はついにプロトタイプと思われる実機画像がリークされていたが、最新の情報で新しい「Galaxy S10」の実機画像が明らかにされている。

Eveleaksに伝えた情報元によると今回判明した情報は「Galaxy S10」シリーズの標準モデルに位置づけられる「Galaxy S10」で、コードネームは「Beyond 1」で知られる。「Galaxy S10」は現行「Galaxy S9」と同じ位置づけになるモデルだ。「Galaxy S10」シリーズには「Galaxy S10 Lite」と呼ばれる一部機能を犠牲にして安く販売されるモデルが存在しこのモデルはフラットディスプレイを採用すると言われている。「Galaxy S10 Lite」を除くその他のモデルは多くのモデルと同じようにエッジディスプレイを採用することから名称の差別化のために「Galaxy S10 Edge」と呼ばれる可能性があるとも伝えられている。名称に関してはAppleの「iPhone XS」の正式名称が最後まで不明だったように答え合わせを行えない。

「Infinity-O」を採用しフロントカメラが右上に1つ配置された「Galaxy S10」について

今回公開されたスマホの画像は「Galaxy S10」(Beyond 1)と呼ばれ、これまでの情報通り「Infinity-O」ディスプレイを採用していることが分かる。また、Samsungの「Infinity-O」ディスプレイを最初に採用したデバイスは「Galaxy A8s」でカメラが左上に配置されていたがこの画像の「Galaxy S10」は右上にカメラが1つ配置されていることが分かる。この時点でこのスマホが「Galaxy A8s」ではないパンチホール型採用ディスプレイ(Infinity-O)であることが分かる。そして現時点で右上にカメラを配置するパンチホール型ディスプレイを採用しているスマホは存在しないことからも今回公開された画像が「Galaxy S10」のものであるという信憑性を高めている。

画像はフレームで覆われているため、左右のベゼル幅については分からないが「Galaxy S9」が既に左右のベゼル幅はかなり狭いことから「Galaxy S10」についても同様に狭いものと思われる。また、「Infinity-O」ディスプレイを採用している特徴として、これまで上部に存在していたベゼルがかなり狭くなっておりより全面ディスプレイに近づいておりスタイリッシュになっている。下部のベゼルは「Galaxy S9」と比較して狭くなったかどうかは分からない。「Galaxy S10」シリーズではクアルコムの超音波によるディスプレイ内指紋認証機能を搭載することやベゼル幅を狭くすることから「虹彩認証」を廃止するのではないかと言われていたがこの画像から確認することはできない。

今回公開された画像は「Galaxy S10」である可能性は高いものの、公式情報ではないことから勿論フェイクである可能性もある。また、「Galaxy S10」であったとしてもプロトタイプ時点のものである可能性が否定出来ないため、実際にSamsungが発表する「Galaxy S10」とはやや異なる可能性がある。Samsungは「Galaxy S10」シリーズを2月に開催されるMWC2019か直前に独自イベントを開催し発表すると言われている。

[source @eveleaks] 
[via SamMobile]

 

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