Samsungの「Galaxy A8s」には「Android 8.0 Oreo」搭載か – Wi-Fi認証より明らかに

Samsungの「Galaxy A8s」はミドルレンジモデルの新しいスマホで、12月10日に発表される可能性が高いことが明らかになったばかり。

これまでの情報からこのデバイスの特徴の多くは明らかになっており、主にディスプレイには最新技術が使用される。

「Galaxy A8s」に使用する技術についてもSamsungが「Infinity-O」と呼ぶのかどうかはわからないが、基本的に「Galaxy S10」と似たような特徴を持つディスプレイになることがこれまでの情報やレンダリング画像から明らかになっている。

「Galaxy S10」もこの「Galaxy A8s」もディスプレイにカメラ用の小さな穴が開けられている、という特徴を持っているのだが使用されるパネルが「Galaxy S10」は有機ELであるのに対して、「Galaxy A8s」はよりコスト的に優れたBOEの液晶パネルを使用する。

この点からLCDに穴を開け動作をさせるというのと、有機ELに穴を開けて動作させるというのは大きく異なるため、Samsungが「Galaxy A8s」に使用するディスプレイ技術を「Infinity-O」と呼ぶのかどうかは正直わからない。

12月10日というともう間もなく発表ということになるが、新しいデバイスが発表される時にはいくつかの主要な認証機関の認証を通過する必要があるが、現在「Galaxy A8s」もある重要な認証機関の認証を受けていることが明らかになっている。

「Galaxy A8s」は「Android 8.0 Oreo」で動作する可能性がWi-Fi認証より浮上

Samsungが認証を受けていたのはWi-Fi認証で、認証を受けているデバイスのモデル番号は「SM-G8870」だ。

「SM-G8870」は「Galaxy A8s」のものであることは間違いないが、このモデルは中国市場向けに販売されるモデルに付けられるものだ。

また、興味深いことにWi-Fi認証のリストを見てみるとSamsungは「Galaxy A8s」に「Android 8.0 Oreo」を搭載したモデルで認証を受けている。

Samsungはフラッグシップモデルに2019年1月より最新の「Android 9.0 Pie」を導入し始めるため、「Galaxy A8s」にはPieはインストールされていないかもしれないなと思っていたのだが、「Android 8.0 Oreo」とは思わなかったというのが正直なところ。

2018年末に発売するスマホで「Android 9.0 Pie」を様々な理由から導入できないのであれば、せめて「Android 8.1 Oreo」はインストールされていて欲しいところ。

実際のところ販売されるモデルがどのバージョンがインストールされているのかはわからないが、少なくとも今回判明した中国市場向けの「Galaxy A8s」は8.0で認証を受けている。

Samsungはこれまでの流れから年内(12月10日)に中国で「Galaxy A8s」を発表し、年明け最初の大型イベントCES2019(1月)でグローバル市場向けに改めて「Galaxy A8s」を発表する可能性がある。

「Galaxy A8s」の存在がSamsung公式に認められていない以上、どの市場で展開されるのかについても半信半疑で捉えることをおすすめしたい。

[via Android Soul]