source:Ben Geskin - Twitter

Samsungはもう間もなく新しいミドルレンジモデルの「Galaxy A8s」はパンチホール型のディスプレイを採用すると見られており、もう間もなく発表される予定。

これまでの情報から「Galaxy A8s」は12月10日に発表される可能性が高く、先日発表に先立ちWi-Fi認証を通過していることが明らかになっている。

この時に認証されていたのは中国市場向けに発売される「SM-G8870」で、現在新たに同じモデル番号がBluetooth認証を通過していることが判明している。

「Galaxy A8s」(SM-G8870)がBluetooth認証を通過

Bluetooth認証を通過したことで、特別新しい情報が有るわけではないが、「Galaxy A8s」はBluetooth5.0に対応する。

ただ、先日Wi-Fi認証を通過したモデルと今回のBluetooth認証を通過したモデルどちらも中国市場向けの「SM-G8870」であることから、グローバル展開が期待できる情報はこれまでに見つかっていない。

そのため12月10日発表されるのはこれまでの情報通り中国市場向けのものと思われる。

これまでの情報によるとSamsungがグローバル展開をする場合、2019年1月のCES2019で発表するのではないかと伝えられているため、10日の発表後に何かしらの認証を通過することで存在が明らかになるかもしれない。

まずは、もう間もなく発表されるであろう「Galaxy A8s」(SM-G8870)に期待したい。

[source LaunchStudio] 
[via SamMobile]

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