Appleは昨年の「iPhone X」から「Face ID」機能を搭載し、これを実現するために様々なセンサーを搭載している。

そのセンサー部は「iPhone」上部に配置してあり、それによってデザイン面で賛否の分かれる「ノッチ」を搭載している。

「iPhone X」や「iPhone XS」のノッチは他の多くのスマホと比べても大きく、賛否が分かれるものになっているが、将来の「iPhone」ではこノッチを含むディスプレイ周りが大幅に変更される可能性が出てきた。

Appleは現在、米国特許商標庁に将来の「iPhone」に使用されるかもしれない技術を出願している事が明らかになった。

将来の「iPhone」はノッチを搭載せずカメラもディスプレイ下に?

Appleは6月27日に新しいディスプレイ技術の特許を出願しており、この特許は「カバーガラスとカメラの一体化」を実現するための特許のようだ。

これまでの情報などから2019年にかけて発売されるいくつかのスマホも全面ディスプレイになり、フロントカメラはディスプレイの下に覆われた状態になるのではないかと言われているが、Appleも将来的にそのようになるかもしれない。

出願された特許に含まれている画像によると、Appleはフロントカメラを右上に配置し、ディスプレイにカメラレンズ用の穴が開けられているように見える。

また、この特許ではAppleの将来の「iPhone」は全面ディスプレイになり、ノッチが搭載されない可能性も示唆されているようだ。

これらの技術に使用されるカバーガラスは、Corning社の「Gorilla Glass」よりも強く透明な材料で作られると言う。

この特許にはセンサーなどに関する話は盛り込まれていないため、実際にどのようにしてこれらの技術を実現するのかはわからない。

しかし、この特許は将来の「iPhone」に使用される可能性は高いのではないだろうか。

また、Appleのこの新しいガラスで覆う技術は、ポータブルコンピュータ(MacBookやMacBook Pro等)やタブレット(iPad)などでも使用される可能性があるという。

この特許技術が直ぐに2019年の「iPhone」に使用されるかどうかは分からないが、最近はSamsungもディスプレイ技術が大幅に向上しており、Samsungの最近の特許にはプロジェクターや光の干渉技術を使用して3D画像を空中に投影できるホログラムに関するものが出願されている。

実際の技術的詳細については恥ずかしながら、理解できるものばかりではないが、間違いないのはまだまだディスプレイ技術は向上する可能性を秘めており、ガジェット好きはまだまだ楽しめるということだ。

2019年の「iPhone」に関する情報を含め、更に多くの情報を待ちたい。

[source LetsGoDigital] 
[via Softpedia]

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