AppleのMacにはIntelのチップセットを搭載しているが、以前からこれを自社製のものに切り替えるという計画がある。

今年4月にもBloombergが2020年よりMacに使用するチップセットを自社のものに置き換える計画があることを伝えていた。

Apple関連ではおなじみのアナリストMing-Chi Kuo氏からの最新の情報によると、Appleは2020年から2021年にかけてIntel製のチップセットから、ARMチップセットに切り替える予定だという。

AppleのMacが現状Intelに依存しているが、これを自社のものへと切り替えることでより定期的に発売することが可能になるのではないだろうか。

現時点でIntelの新しいチップセットのリリースに遅れが生じることで、最新チップの搭載が見送られたり、発売が遅れたりと他社の事情に影響を受けるため、この点が解消されるのはとても良いことだと考える。

Appleの「A」シリーズプロセッサはTSMCの独占供給で、2019年以降に発売する予定の「A13」等についても引き続きTSMCの独占供給体制が維持される。

また2023年までに「Apple Car」用のカスタムチップに関してもTSMCが生産する予定だと伝えており、3nmプロセス若しくは5nmプロセスを使用したチップセットになるという。

このチップセットはレベル4(高度自動運転)かレベル5(完全自動運転)の自動運転車に搭載される可能性があると伝えている。

2018年時点ではレベル4水準のものは市販されておらず、日本では2020年までにレベル4に準拠する自動運転車の実用化を目標としている。

レベル5の完全自動運転は日本では2025年を目処に実用化することを目指している。

[via TheVerge , 9to5Mac]

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