SonyはIFA2018で発表し、多くの地域で取り扱いが始まっている「Xperia XZ3」向けに発売後最初のソフトウェアアップデートをリリースしている。

「Xperia XZ3」はSonyが最初にOLEDディスプレイを搭載したモデルで、多くの面で変更になっており注目を集めている。

しかし残念ながら記事執筆時点(10/11)では日本国内の取り扱いがアナウンスされていないため、もう少し待つ必要がある。

「Xperia XZ3」の発売後最初のソフトウェアアップデートがリリースされたが、このアップデートの変更点は主に2018年10月のAndroidセキュリティパッチだ。

このアップデートのビルド番号は52.0.A.3.27になり、アップデートの容量は約490MBだ。

このアップデート容量からセキュリティパッチの他にもいくつかの変更点があると思われるが、正式なリリースノートが明らかになっていないため詳細は不明。

[via XperiaBlog]

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