Googleの「Pixel 3/3XL」の発表が終わり、2018年の注目スマホは残り2つになっている。

1つはHuaweiの「Mate20」シリーズ。そしてOnePlusの「OnePlus 6T」だ。

日本ではHuaweiの認知率のほうが高く、OnePlusはまだまだこれからといったところだが、米国ではHuawei製のスマホは販売されないことから「OnePlus 6T」に注目が集まっている。

「OnePlus 6T」は10月30日にニューヨークで開催されるイベントで発表されることが公式に確認されており、これまでに多くの情報が明らかにされている。

デザイン面に関しても様々なレンダリング画像を見てきており、本日新しい「OnePlus 6T」のケースデザインがリークされている。

これまでに見てきた「OnePlus 6T」のデザインと殆ど同じだが、これまでに見てきたデザインの一部を否定するものも含まれていた。

新しい「OnePlus 6T」のケースデザインは「水滴ノッチ」ではなく「フラットノッチ」の搭載を示唆

これまでに「OnePlus 6T」の特徴は公式によって明らかにされており、背面に搭載されていた指紋認証センサーを廃止し、ディスプレイ内指紋認証(Screen Unlock)機能を使用することや、3.5mmイヤホンジャックを廃止することが確定で、それによってより大きなバッテリーの搭載がティザーから示唆されている。

OnePlusは「OnePlus 6」からAppleの「iPhone X」からインスピレーションを受けたノッチを搭載しており、「OnePlus 6T」ではこのノッチをよりコンパクトで悪目立ちのしない「水滴ノッチ」を搭載するのではないかと言われてきた。

しかし最新のリークでこの「水滴ノッチ」の搭載に関する噂を否定するかのようなケースデザインが明らかにされている。

「OnePlus 6T」に搭載されるノッチがOPPO R17が採用したような「水滴ノッチ」を搭載するのか、従来どおりの「フラットノッチ」を搭載するのかどうかは分からないが、これまでに見てきたデザインの多くは「水滴ノッチ」であった事やOnePlusがこれまでOPPOのRシリーズのデザインを踏襲してきたことから最終的に「水滴ノッチ」を採用する可能性が高いと予想している。

実際にOnePlusがどういう判断を下したのかについては10月30日の発表イベントまで明らかにならないかもしれない。

それまでに公開されるティザーで明らかになればすぐにお伝えしたいと思う。

[via MySmartPrice]

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