Samsungは今年多くの新しいスマホを市場に投入しており、フラッグシップモデルの「Galaxy S9」や「Galaxy Note9」だけでなく、ミドルレンジモデルにもとても力を入れている。

これは中国やインド等のコストパフォーマンスを重視する市場でのシェア率を回復させるための戦略だ。

これらの市場のシェア率を維持・回復するためにSamsung MobileのCEOを務めるDJ Koh氏は戦略を変更することを明らかにしている。

これまではフラッグシップモデル向けに新技術を投入してきたが、現在はミドルレンジモデルに優先して新しい技術を投入することを公言している。

その証拠の1つとしては、Samsungは先日リリースした新しいミドルレンジモデルの1つ「Galaxy A7」(2018)に同社初めてとなるトリプルカメラを搭載している。

そんなSamsungが力を入れているのはミドルレンジモデルの開発だけではなく、魅力的なアクセサリーの開発にも取り組んでいるようだ。

GalaxyClubのレポートによると、Samsungは先日リリースされた「Galaxy A7」(2018)を含むいくつかのミドルレンジモデル向けに「Gradation Covers」を発売する予定だという。

名前の通り、これはスマホカバーだが、ただのカバーではなくグラデーションカラーとなっているカバーのようだ。

現時点で公式画像などはないが、レポートにはコンセプト画像が公開されているので、大体こんな感じのイメージだろうと想像するためにはとても役立つ。

Samsungスマホにグラデーションを追加する「Gradation Covers」とは

このカバーは名前の通り、スマホにグラデーション効果を施すカバーでこれまではできなかった新しいカラーリングを楽しむことができるようにのではないだろうか。

レポートによるとこのグラデーションカバーは部分的に透明で、部分的に着色してあるシリコンカバーが使用されており、それによってスマホを見る角度によってスマホの色に変化をもたせるものになっているという。

グラデーションと聞くと真っ先に浮かぶのは、「Huawei P20 Pro」の美しいグラデーション「トワイライト」だが、Huaweiと異なる点はこれがカバーであるという点だ。

Huaweiのようにスマホ自体がグラデーションカラーになっているモデルはSamsungが中国市場向けにリリースしている「Galaxy A9 Star」で見つかっている。

Samsungは明らかにグラデーションカラーを多くのデバイスに提供することを計画しており、先日明らかになった情報では新しいGalaxy Pシリーズ「Galaxy P30/P30+」に用意される4色のカラーリングは全てグラデーションカラーになっているという。

Samsungがこの「Gradation Covers」をいつ発表するかについてはわからないが、Samsungは10月11日に新しいGalaxyデバイスを発表するイベントを開催することから、このイベントで発表する可能性は十分考えられるだろう。

また、ミドルレンジモデルで優先して採用され始めているこのグラデーションモデルは2019年初めに発売される「Galaxy S10」シリーズにも用意される可能性が高いのではないかと考えている。

[GalaxyClub]

 

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