先日Samsungの新しいミドルレンジモデル「Galaxy A7(2018)」に関する情報が明らかになり、デザイン画像のリークや、レンダリング画像のリークが行われこのスマホの特徴のいくつかが明らかになった。

「Galaxy A7」にはリアカメラが3つ搭載されており、カメラ機能がこれまで以上に向上することが期待されている。

また、これまで指紋認証センサーが背面に搭載する傾向にあったが、このデバイスには背面に指紋認証センサーが搭載されておらず、スマホ側面に搭載されていることが分かる。

「Galaxy A7」にはディスプレイ内指紋認証機能の搭載が期待されているが、実際に搭載されるかどうかは現時点で明らかになっていない。

そして現在「Galaxy A7」の価格に関する最初の情報が明らかにされている。この情報は公式情報ではないため、実際に発売される際の価格は異なる可能性がある。

「Galaxy A7」(2018)の価格について

リークされた情報によると2018年に発売される「Galaxy A7」の価格は欧州地域では348ユーロで発売される予定だという。

これは米国での発売価格が丁度400ドルになる。

実際にグローバル展開になった際は、単純な為替変換で発売されることはないが、大体このあたりの価格帯になるということは検討付けることができる。

「Galaxy A7」が400ドルほどで発売されると、日本で購入しようとすると45000-50000円程になるのではないだろうか。

実際に発売されるまでわからないが、恐らく日本国内は公式な取り扱いが行われないため、手に入れるためにはExpansys等のような個人輸入サイトを使用することになるだろう。

また、先日公開された「Galaxy A7」のレンダリング画像ではブラックとブルーの2色が少なくとも存在することが確認できたが、新しいリークで、新たにゴールドモデルが存在するということも確認できた。

レンダリング画像を見る限りの判断にはなるが、このゴールドモデルはマット仕上げになっているように見える。

個人的には「Galaxy S7 Edge」で海外向けに発売された光沢のあるゴールドモデルが好きなのだが…

Samsungは10月11日に開催するイベントでリアカメラが4つ搭載された「Galaxy A9」を発表する可能性が高いが、同時にこの「Galaxy A7」についても発表されるのではないかと言われている。

[via SamMobile , Ishan Agarwal / Twitter]

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