Appleは9月に3種類の新型「iPhone」を発売すると言われており、これまでに多くのダミーユニットや、レンダリング画像、そしてスペックのリークなどを見てきた。

また、Appleのチップセットを製造するTSMCが「A12」に使用する7nmプロセスの生産を開始したと伝えられていることなどから、今年の「iPhone」に搭載されるチップセットは全て最新の「A12」が搭載されると言われている。

またGeekbenchで発見された「A12」の性能は現在「iPhone X」に搭載されている「A11 Bionic」と比較して性能が約25%向上すると言われていた。

以前に「A12」の性能に関する報告を多くのリークで有名なIce Universeが伝えていたが、本日同氏より最新の「A12」プロセッサの性能に関する新情報が得られた。

「A12」プロセッサがAntutuのベンチマークで350,000スコアを突破!

Ice Universeからの最新の情報は、「A12」プロセッサのAntutuスコアに関するものだ。

同氏によると、Appleの「A12」はAntutuのベンチマークで300,000の壁を大幅に突破し350,000を記録したという。

現在の「iPhone X」に搭載されている「A11 Bionic」はAntutuのベンチマークで約220,000-230,000程のスコアを取得していたことから考えると今年の「A12」プロセッサかなり凄いかもしれない。

大幅な性能向上が見込める場合に注意しなければならないのは消費電力だが、これまでに聞いてきた情報によると「A12」は熱に関しては不明だが消費電力は優れたものになるという。

消費電力が「A11 Bionic」と同レベル、若しくはそれ以上で単純に処理性能が50%近く向上するのであれば、間違いなくAppleがプッシュしてくる重要な要素の1つとなるだろう。

「A12」はGPUの面でも大幅な性能向上が見込める?

またIce Universeによると、「A12」はGPUの面でも優れていると言い、ベンチマークの際によく使われる「マンハッタン」と「ティラノサウルス・レックス」でそれぞれ130FPSと254FPSを記録したという。(テストはどちらもオフスクリーン)

現行の「A11 Bionic」では同様の「マンハッタン」と「ティラノサウルス・レックス」でそれぞれ75-95FPSと170-195FPSを記録している。

これらの情報が正しいものであれば、2018年にAppleが発売する3種類の「iPhone」の性能の大幅な向上が見込めるが、現時点でこの情報が正しいと確認することはできない。

別の情報では「A12」の性能が現行のものと比較して約30%向上すると伝えているところもあるため、参考程度にとどめておいたほうが良いだろう。

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