MicrosoftはBuild 2018デベロッパーカンファレンスで、Windows10が世界中で約7億台のデバイス上で動作していることを発表した。

7億台という驚異的な数字はMicrosoftの1年前の同じイベント以来大幅に増加している。

MicrosoftのBuild 2017デベロッパーカンファレンスの時に発表したWindows10のかどう台数はおよそ5億台だった為、Microsoftは1年で2億台のデバイスにWindows10がインストールされたということだ。

これらの数字にはデスクトップPCだけではなく、Xboxコンソールやスマホ、HoloLensも含まれているが、言うまでもなく圧倒的なシェアを占めていることがわかる

 

Windwos10は2015年7月に世界でリリースされ、その時点でのMicrosoftの計画は3年以内にWindows10のシェアが10億台以上になることを望んでいた。

この計画は明らかに失敗しており、Microsoftはこの大きな目標にはより多くの時間が必要であることを認めていた

Windows10がシェア率を更に拡大させるためには、Windwos7が大きな問題だ。

Windwos7は2009年にリリースされたOSで、2020年1月にそのサポートを終了する予定だが、2018年現在も依然として世界一のシェア率を誇るOSだ。

Windwos7は現在世界のPCで43.57%で稼働しているのに対して、Windows10は33.81%とまだまだ道程は長い。

2020年初めにWindows 7のセキュリティアップデートの公開を正式に停止する予定であるため、セキュリティ上の理由からWindows 10にアップグレードするデバイスが増えていくと予想されている。

Windows10のシェアはWindows7に及ばないとは言え、既に7億台を超えるデバイス上で動作していることや、たった1年で2億台も更に数字を伸ばしているというのは、さすがMicrosoftといったところか。

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